カテゴリ: HTML・CSS 更新日: 2025/04/17

HTMLのsectionタグの使い方を初心者向けにやさしく解説!意味と使い方を完全ガイド

HTMLのsectionタグ
HTMLのsectionタグ

新人と先輩の会話形式で理解しよう

新人

「HTMLの<section>タグっていつ使えばいいんですか?」

先輩

<section>タグは、ページ内の内容を意味ごとに分けたいときに使うんだよ。」

新人

<div>タグと何が違うんですか?」

先輩

「良い質問だね。それじゃあ、意味のある区切りとしての<section>の使い方を、具体例と一緒に説明していこう。」

1. sectionタグとは何か?

1. sectionタグとは何か?
1. sectionタグとは何か?

HTMLの<section>タグは、ウェブページ内の内容を意味ごとにグループ化するために使うタグです。「見出し+本文」のセットで構成されるような内容の区切りに適しています。たとえば、「サービス紹介」「会社概要」「お問い合わせ」など、それぞれのトピックごとに<section>を使うことで、ページの構造がわかりやすくなり、検索エンジンにも意味が伝わりやすくなります。

2. sectionタグの基本的な使い方

2. sectionタグの基本的な使い方
2. sectionタグの基本的な使い方

実際に<section>タグを使ってHTMLを記述する基本的な例を紹介します。


<section>
  <h2>サービス紹介</h2>
  <p>私たちのサービスは、初心者でも簡単に使えるツールを提供しています。</p>
</section>
ブラウザ表示

<section>タグの中には、必ず見出しタグ(<h1><h6>)を含めるのが基本です。検索エンジンは見出しと本文をセットとして認識するので、SEOにも良い影響を与えます。

3. 複数のセクションを使ってページ全体を構成する

3. 複数のセクションを使ってページ全体を構成する
3. 複数のセクションを使ってページ全体を構成する

1つのページの中に複数の意味を持つ部分がある場合、それぞれを<section>タグで区切って書くことで、全体の構造が明確になります。


<section>
  <h2>会社概要</h2>
  <p>私たちは2020年に設立されたIT企業です。</p>
</section>

<section>
  <h2>お問い合わせ</h2>
  <p>ご質問はメールフォームよりご連絡ください。</p>
</section>
ブラウザ表示

このように、ページの内容をトピックごとに<section>で分けることで、読みやすさもSEO対策もバッチリです。

4. sectionタグとdivタグの違い

4. sectionタグとdivタグの違い
4. sectionタグとdivタグの違い

<section>タグと<div>タグはどちらも要素をグループ化するために使いますが、意味的には異なります。<section>タグは「意味のある区切り」であり、検索エンジンがコンテンツの意味を理解しやすくする役割があります。

一方、<div>タグは意味を持たない単なる「箱」で、主にレイアウトやスタイルの目的で使います。したがって、意味のある情報の区切りには<section>、スタイルやデザインのためには<div>を使い分けましょう。

5. sectionタグと他の構造化タグの関係

5. sectionタグと他の構造化タグの関係
5. sectionタグと他の構造化タグの関係

<section>タグは、他のHTML5構造化タグと組み合わせて使うことで、さらに意味のあるマークアップが可能になります。例えば、<header><footer><article>などとの組み合わせがよく使われます。


<section>
  <header>
    <h2>最新ニュース</h2>
  </header>
  <p>新サービスのリリースが決定しました。</p>
  <footer>
    <p>2025年4月16日</p>
  </footer>
</section>
ブラウザ表示

このように構造を明確にしておくことで、検索エンジンにも意味が伝わりやすくなり、SEOにも好影響を与えます。

6. sectionタグのネスト(入れ子構造)

6. sectionタグのネスト(入れ子構造)
6. sectionタグのネスト(入れ子構造)

<section>タグは、入れ子にして使うこともできます。たとえば、大きなテーマの中に複数の小さなトピックがある場合、外側の<section>で大きなテーマを、内側の<section>で各トピックを分けることができます。


<section>
  <h2>サービス紹介</h2>
  
  <section>
    <h3>Web制作</h3>
    <p>デザインからコーディングまでお任せください。</p>
  </section>
  
  <section>
    <h3>SEO対策</h3>
    <p>検索結果で上位表示されるための施策を行います。</p>
  </section>
</section>
ブラウザ表示

このように入れ子構造で記述することで、さらに細かく情報を整理することが可能になります。

7. sectionタグを使う際の注意点

7. sectionタグを使う際の注意点
7. sectionタグを使う際の注意点

<section>タグを使うときには、必ず意味を持たせるようにしましょう。スタイル目的だけで使うと意味が伝わらず、逆にSEOの評価を下げてしまうこともあります。また、すべてのコンテンツを<section>で囲むのではなく、本当に意味のある区切りだけを対象に使うのがポイントです。

さらに、<section>の中に<h1>〜<h6>などの見出しタグを必ず含めて、どんな内容が書かれているのかを明示しましょう。

コメント
コメント投稿は、ログインしてください

まだ口コミはありません。

カテゴリの一覧へ
新着記事
サーブレットのマッピングとは?仕組みと役割を初心者向けに徹底解説
Java の文字列を大文字・小文字に変換する方法
Java の文字列の比較「equals()」と「==」の違いとは?
@PostMappingを使ってフォームを受け取る流れを初心者向けに解説!
人気記事
No.1
Java&Spring記事人気No1
Javaとは?初心者向けにやさしく解説
No.2
Java&Spring記事人気No2
Modelとは?メソッド引数のModelの使い方を初心者向けに解説!
No.3
Java&Spring記事人気No3
SQLのビュー(VIEW)を完全ガイド!初心者でもわかる仮想テーブルの使い方
No.4
Java&Spring記事人気No4
Spring Initializrの使い方を完全ガイド!初心者でも簡単にできるプロジェクト作成方法