カテゴリ: Java 更新日: 2025/06/01

Javaの文字列の結合に「+」を使う方法をやさしく解説!初心者向けガイド

Java の文字列の結合に「+」を使う方法
Java の文字列の結合に「+」を使う方法

新人と先輩の会話形式で理解しよう

新人

「Javaで文字列をつなげるにはどうすればいいですか?」

先輩

「Javaでは、+演算子を使って文字列を簡単に結合できますよ。」

新人

「具体的にはどのように使うんですか?」

先輩

「それでは、基本的な使い方を見ていきましょう!」

1. +演算子を使った文字列の結合とは?

1. +演算子を使った文字列の結合とは?
1. +演算子を使った文字列の結合とは?

Javaでは、+演算子を使って文字列を結合することができます。これは、数値の加算に使われる+と同じ記号ですが、文字列に対して使うと、文字列同士をつなげる働きをします。

例えば、次のように使います。


public class StringConcatExample {
    public static void main(String[] args) {
        String greeting = "こんにちは";
        String name = "太郎";
        String message = greeting + "、" + name + "さん!";
        System.out.println(message);
    }
}

このプログラムを実行すると、以下のように表示されます。


こんにちは、太郎さん!

このように、+演算子を使うことで、複数の文字列を簡単につなげることができます。

2. 文字列の結合で+演算子を使う理由

2. 文字列の結合で+演算子を使う理由
2. 文字列の結合で+演算子を使う理由

+演算子を使って文字列を結合する方法は、簡単で直感的であるため、初心者にもおすすめです。以下のような理由があります。

  • 読みやすいコード: コードがシンプルで、何をしているのかが一目でわかります。
  • 少ないコード量: 他の方法に比べて、コードの行数が少なくて済みます。
  • 学習コストが低い: 新しいクラスやメソッドを覚える必要がありません。

ただし、大量の文字列を繰り返し結合する場合は、StringBuilderStringBufferを使った方がパフォーマンスが良くなることがあります。

3. 基本的な文字列の結合の例を見てみよう

3. 基本的な文字列の結合の例を見てみよう
3. 基本的な文字列の結合の例を見てみよう

それでは、+演算子を使った文字列の結合の基本的な例をいくつか見てみましょう。

例1: 文字列と文字列の結合


public class ConcatExample1 {
    public static void main(String[] args) {
        String part1 = "Java";
        String part2 = "プログラミング";
        String result = part1 + part2;
        System.out.println(result);
    }
}

実行結果:


Javaプログラミング

例2: 文字列と数値の結合


public class ConcatExample2 {
    public static void main(String[] args) {
        String text = "合計は";
        int total = 100;
        String result = text + total + "円です。";
        System.out.println(result);
    }
}

実行結果:


合計は100円です。

このように、数値と文字列を結合する場合でも、+演算子を使うことで、数値が自動的に文字列に変換されて結合されます。

例3: 複数の文字列を一度に結合


public class ConcatExample3 {
    public static void main(String[] args) {
        String result = "今日は" + "いい天気" + "ですね。";
        System.out.println(result);
    }
}

実行結果:


今日はいい天気ですね。

このように、複数の文字列を+演算子でつなげることで、一つの文章を作ることができます。

4. 文字列の結合で+演算子を応用する例

4. 文字列の結合で+演算子を応用する例
4. 文字列の結合で+演算子を応用する例

+演算子を使った文字列の結合は、基本的な使い方だけでなく、少し応用的な例でも活躍します。例えば、変数を組み合わせて文章を作ったり、複数の値をまとめて表示することができます。


public class ConcatExample4 {
    public static void main(String[] args) {
        String userName = "花子";
        int age = 20;
        String hobby = "読書";
        String message = "名前: " + userName + "、年齢: " + age + "歳、趣味: " + hobby;
        System.out.println(message);
    }
}

このプログラムでは、文字列と数値を一度に結合して、わかりやすいプロフィール情報を作っています。実行結果は以下のようになります。


名前: 花子、年齢: 20歳、趣味: 読書

このように、複数の情報をわかりやすくまとめて表示するときにも、+演算子の文字列結合はとても便利です。

5. 文字列結合で気をつけたいポイント

5. 文字列結合で気をつけたいポイント
5. 文字列結合で気をつけたいポイント

便利な+演算子の文字列結合ですが、使い方によっては注意点もあります。特に次の2つは意識しておきましょう。

数値の計算と文字列の結合

数値の計算を行う場合は、カッコを使って計算の順序をはっきりさせることが大切です。例えば、次の例を見てください。


public class CautionExample {
    public static void main(String[] args) {
        int a = 10;
        int b = 5;
        System.out.println("合計: " + a + b); 
        System.out.println("合計: " + (a + b)); 
    }
}

実行結果は次のようになります。


合計: 105
合計: 15

カッコがないと、aとbが文字列として結合され「105」になります。計算結果を正しく表示するためにカッコを忘れないようにしましょう。

たくさんの文字列を結合するとき

+演算子で何度も文字列を結合すると、プログラムの動作が遅くなる場合があります。最初のうちは気にしなくて大丈夫ですが、将来的に「StringBuilder」などの仕組みを使うと、より速く処理できます。

6. 文字列結合の練習を繰り返してマスターしよう

6. 文字列結合の練習を繰り返してマスターしよう
6. 文字列結合の練習を繰り返してマスターしよう

+演算子による文字列の結合は、Javaプログラミングの基本テクニックの一つです。自分の好きな単語や数字を組み合わせて、自由に文章を作る練習をすると楽しく覚えられます。

例えば、好きな食べ物や趣味を組み合わせて出力するプログラムを作るのもおすすめです。繰り返し練習することで、自然にコードの書き方が身につき、プログラムを書くのがどんどん楽しくなります。

文字列の結合は、画面にメッセージを表示したいときや、計算結果をわかりやすくまとめたいときなど、さまざまな場面で役立ちます。ぜひ、いろいろな例を試しながら自分のものにしてくださいね。

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